
エッセイ
連載
死を見るもの 死を見たもの 死を書くもの 小池水音 ⇒ 朝比奈秋 (往復書簡 第三通)
小池水音
お返事をありがとうございました。 (かつての恋文もそうでしたが)書簡というのは多かれ少なかれ、相手が求めているものかわからない自分自身の一部を切り身にして差し出し、押しつける、恐ろしくかつ厚かましい営みなのだと、あらためて感じます。 それでもお返事を拝読して、安心して、このさきしばらくはじぶんの厚かましさを看過してみようかと思います。無理のない範囲でお付き合いいただけたら嬉しいです。 呼吸という明

