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WEB文芸誌 文学茶釜(何が出るかな)
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Cover Illustration: ©Shishi YamazakiCharacter Illustration: ©DAISUKE KONDO

小林エリカ
  • @flowertv
  • @erikakobayashiek

小林エリカ

作家・アーティスト

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1978年、東京生まれ。2014年、『マダム・キュリーと朝食を』が三島賞、芥川賞の候補に。22年、英語版『Trinity, Trinity, Trinity』(ブライアン・バーグストロム翻訳、アストラハウス刊)が日米友好基金日本文学翻訳賞を受賞。2024年、『女の子たち風船爆弾をつくる』が野間新人賞候補、25年に三島賞候補に。同年、同作で毎日出版文化賞を受賞。

小説

ヒロシマナウ ナガサキナウ
ヒロシマナウ ナガサキナウ
小説

2026/08/06 連載

ヒロシマナウ ナガサキナウ ヒロシマナウ ナガサキナウ

小林エリカ

朝、目が醒めて鏡を見ると、やっぱり私の頭の右側の髪はごっそり抜けていた。耳の後ろから頭頂までが、半分すっかり禿げあがっている。 私の長い髪が抜け始めたのは、冬のことだった。なんとなしに身体がだるい。起きあがるのが辛いことも多かったから、更年期かも知れないと考えた。しかし、あまりにも髪がごっそりと抜け落ちるようになったから、さすがに不安になった。病院を幾つも回っても、原因は不明。すっかり困り果て、禿

#社会問題#人間関係#実話に基づく#戦争#日常
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読者の言葉

はしらさん

20代、男性

文学茶釜、企画としてはすごく面白いと思う。 デザインも世界観も素敵だし、編集者として培ってきた作家・編集者とのつながりを活かしているところも含めて魅力的。 一方で、掲載作品は文学好きには魅力的だけど、普段あまり小説を読まない人にとっては、作家や作品への入口として少しハードルが高いようにも感じる。特にWebで長い小説を読むこと自体が、万人にとって自然な体験なのかは気になる。 文学茶釜自体が評価されても、そこで生まれたファンがUNEXTに戻ってこなければ、企業としての投資効果は見えにくいよなあなんて思う。UNEXTのオリジナルコンテンツを、netfrixのようにたのしめたことはこれまでにない。 文化を作ることと、ビジネスにすることは対立しないと思っていて、むしろその2つをどう循環させるかが面白いところだと思う。期待しています。

ヒロシマナウ ナガサキナウ

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